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LAドジャースが2年連続優勝!
MLBにおいてLAドジャースがチーム史上初となる2年連続ワールドチャンピオンに輝きました!第7戦の延長戦までもつれ込んだメジャーリーグ史上でも屈指の好ゲームを制し、勝利のマウンドに立っていたのは、日本が誇る山本由伸投手でした!おめでとうございます!
大谷翔平選手も投打の二刀流で大暴れしていましたね。メジャーリーグという世界一の選手たちに囲まれて試合する場所でも、この人だけ野球ゲームのアレンジ選手みたいになってていつも笑ってしまいます( ´∀` )。
どうやったらそんなことできるの?という疑問を皆さんも一度は持ったことがあるのではないでしょうか?そこで、本記事では大谷翔平と山本由伸という日本の、いや世界の2大スーパースターの共通点について見ていきたいと思います。


幼少期の共通点
2人の共通点は幼少期から存在しています。「えー!?そんなに早くから!?」と言われるかも知れませんが、そうなんです。大谷翔平選手は1994年7月5日、岩手県奥州市で生まれました。父・徹さんは社会人野球の選手、母・加代子さんはバドミントン選手というスポーツ一家に育ちました。7歳上の兄と2歳上の姉がおり、大谷選手が野球を始めたのは小学3年生の時。地元の少年野球チーム「水沢リトルリーグ」に入団しました。きっかけは、兄の影響と、父親がコーチをしていたことです。様々な特集で取り上げられているので有名な話ですね。
一方の山本由伸選手は1998年8月17日、岡山県備前市で生まれました。家族は両親と2歳上の兄。幼い頃から兄の背中を追いかけ、野球という遊びが日常の中心にあった。本人も「兄の存在がいなければ、いまの自分はいない」と話している。
さて、どこが共通点なのかお分かりですね?そうです、2人とも
兄がいて、その兄の影響で野球を始めた
という共通点があるんです!これは偶然なのか必然なのか気になるところですが、2人のスーパースターにとって兄の存在が大きかったことは間違いありません。
高校生時代の共通点
2人とも小・中学生のころから頭角を現し、周囲の誰もが一目置く選手として高校に進学します。大谷翔平選手は地元の花巻東高校へ進学し、山本由伸選手は地元を離れ宮城県の都城高校へと進学しました。
大谷選手は甲子園出場も果たしていますが、山本選手は甲子園には出場していません。この部分は明確に違っていますが、2人とも大学への進学はせず高校からプロ入りを果たしています。大谷選手は高校生時代から二刀流という唯一無二のスタイルで将来を見据え、メジャーリーグ挑戦を目標に自身を鍛えていました。
一方の山本選手は高校3年の夏、彼はU-18日本代表に選ばれ、世界の強打者と対峙しました。それからドラフト4位でオリックスバファローズに指名されてプロ入りし、プロの世界で頭角を現すようになりました。
経緯は違っても、2人とも最初から
「世界を舞台にして戦い、そして勝つ」ことを目標にしていた
のではないでしょうか。曼荼羅チャートで有名な大谷選手がその目標から逆算して行動していたのは明らかですが、山本選手もそうだったように思えるのです。目標を高く設定し、それを見据えていたからこそ沢村賞3連覇という、前人未到の領域へと駆け上がることができたのではないでしょうか。
メジャーリーグでの共通点
メジャーリーグにおける2人の共通点は明白ですね。2人とも投手として先発ローテーションの一角でありゲームを支配する力を持っていること。特に山本選手はワールドシリーズにおいてゲームの支配者としての力を遺憾なく発揮しました。さらに言えば、
「勝利に対して誰よりも貪欲であること」
が2人の共通点です。プロスポーツの選手なら誰でもそうじゃないの?と言われるかも知れませんが、この両選手は「チームの勝利のために自分ができることを全力でやる」ことを徹底している点が共通していて、ある種献身的とも捉えられるのだと思います。
まとめ
ここまで日本が誇るスーパースター大谷翔平選手と山本由伸選手の共通点について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?2人ともお兄さんがいること、お兄さんの影響で野球を始めたこと、目標を高く設定し、その目標を見据えて努力し続けていること、勝ちに対して貪欲なこと等の共通点が見られましたね。
来年は佐々木選手もこの2人の背中を追いかけて更なる進化を見せてくれるのでしょうか?今シーズンが終わったばかりなのに、今から来シーズンの活躍が楽しみになってきました!それでは、また次の記事でお会いしましょう!
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